spiritualismのブログ

スピリチュアリズム、日本語訳では心霊主義とされています。物質的な面だけではなく真理的な面で「本当の自分・本来の生き方を見つける」ことに視点をあてた独自の問題解決方法をサポート

スピリチュアル能力の診断には証明・証拠提示がいくつできるかで判断しよう

あなた自身のスピリチュアル能力も含めて

他者のスピリチュアルの質を見極める方法はなんですか?

 

結論からいうと「証明の数と詳細な情報量」が重要なんですね。

 

それをエビデンス(証拠)ともいわれるものです。

 

ミディアムシップでのセッション項目に

大別して

 

①エビデンシャル・ミディアムシップ

②スピリチュアル・アセスメント

 

証明なければ信頼は得られないし

信頼が無ければ信用は得られない。

 

ということで僕が経験した

死後も人の想いは存続するといったミディアムのお話しです。

 

興味があれば続きを・・・

 

お前の話しなんてどうでもいい!!

 

と思われる方は是非ここでブログを閉じてください。

 

 

ミディアムと言われる存在も知らない自分が生まれて初めてビックリした体験!!

 

 

これから話す内容はTVで放送される夏の風物詩的なの恐怖体験話ではなく、

他界した人も通信がとれる人を介せば、家族・人への愛を伝えてくれるんだぁ

といった僕自身が実際に体験した話です。

 

幼少の頃に怖い想いをしたなんて事は大したことでないが、

生まれて四半世紀生きてきた中で、

ミディアムと言われる存在との出会いは全くありませんでした。

 

 

そんな僕が生まれて初めてミディアムのセッションを受けて

他界した身内からの証明提示に心底驚いた話です。

 

予約会場に入り椅子に腰かけると同時に

ミディアム(英国人)「いまここに〇〇に住んでいるという男性が来ていて、△△の仕事をしていて、〇年前に〇〇癌で亡くなっていると言っているが君はしっているか?」

 

お見舞い直ぐにその人の顔が頭に現れ

「知っています。」と返事をするとすかさず

 

ミディアム:「〇ヶ月前にあなた方家族が、妻のお見舞いに来てくれたと

感謝を伝ているが。」

 

僕:「はい!叔母にあたる人で病気治療の為に、僕らが住む都市の隣の都市に転院したのを親戚から聞いて、確かに〇ヶ月前に家族でお見舞いに行ってきました。」

 

その後も自分ら家族しらないことを次々と伝えてくれたし、

セッション時間も残り5分となり

 

ミディアム:「何か質問はありますか?」

 

僕:「質問しようと思っていた事に対して、全部答えを貰ってしまった。」

 

ミディアム:「では新しい質問を考えて!」

 

僕:「それでは◇△に付いて」

 

ミディアム:「君は疑り深いと言っている(霊界の住人)君のやっている結果は相手の反応が答えなのになぜ疑うのか」

 

といった生まれて初めてのミディアム体験です。

 

その他にもビックリするミディアム体験は有りますが、

何れ機会があればお話ししたいと思います。

 

※僕が伝えるスピリチュアルとは

昨今のスピリチュアルに思うこと

で書いている本来の言葉と認識してお伝えしています。 

 

スピリチュアル能力は証拠なければ信頼は得られないし信用は得られない

 

これが僕自身生まれて初めてのミディアム体験でした。

 

もしこの時のミディアムが証拠となることが一つも無ければ、

スピリチュアルだとかミディアム、霊能者または

守護霊、故人の霊などといった事に対する信頼はしていなかったでしょう。

 

 

さらに母親が霊能者に出会い、

証拠提示の数に驚いた体験話も聞いているので

追記として書いてみたいと思います。

 

霊能者のおばちゃん:「あなたのお母さんは馬を飼っていましたね。」

          「とても可愛がっていて我が子のように育てていたはずです。」

 

母:「はい!とても可愛がっていました。」

  「仔馬から育て死ぬまで面倒を見ていました。」

 

霊能者のおばちゃん:「綺麗な川があり、水車小屋の側で身体を拭いてあげてしていましたね。」

 

母:「はい!住まいの近くに綺麗な川があり辺りに水車小屋ありました。そこで馬の身体を綺麗な水で拭いてあげているのが日課の一つになっていました。」

 

霊能者のおばちゃん:「ただ、その馬は片目が潰れているようですが。」

 

母:「はい!馬の目に虫がいるので、とってあげようとして手元が狂い目に障害を与えてしまったようで、その事も理由で生涯を通して面倒をみたそうです。」

 

その後の話しは割愛させて頂きます。

 

さて、このやり取りで母親が霊能者のおばちゃんを信頼する切っ掛けになったそうです。

 

この母親のやり取りは僕が高校1年の時だそうで、残念ながら霊能者のおばちゃんとは

出会えず終いでした。残念無念www

 

まあこんなミディアム(霊能者)のような、

証拠・証明提示をしてくれる存在とは残念ながら出会えていません。

 

世の中は広いのでしょうが、いずれ僕が経験したミディアムのような

証明・証拠の詳細を伝えてくれるミディアムに会えることを心待ちしています。